むかし、よくヒゲのことをいじられていました。
「中学の時点でヒゲ生えてるね!」と言われ始めました。中学の頃など、みんなと違うものを指差して「や~い」言うのが多いですからね。
高校では、夏の夜に徹夜で遊ぶとヒゲが生えてきてました。友達から「ジョリジョリさせてくれ!」といじられてました。
大学ではヒゲの濃さに拍車がかかり、1日ヒゲを剃らずにいたら、女の子の友達から「ヒゲ濃いね~」と言われてしまいましたね。
社会人になったら、濃いヒゲを人から指差されることは無くなるかと思ったら、職場の上司からは「君はヒゲが濃いね~」と言われました。この上司は悪気はない感じでしたのでよかったのですが、他にバカにするように言ってくる人もいましたね。
社会人でも他人をバカにする人がいるのです。他人をバカにしてる暇があるなら、なにか自分のことやればいいのにと思いますね。
この記事では、ヒゲが濃いことをバカにされたときにどうしたらよいかを書きました。
人から濃いヒゲについて言われたときはどうするか
人に言われたときには、どうしたらよいでしょうか?
気にしない
ひとつは、気にしないことですね。
社会人にもなって他人をバカにしてくる人は相手にしなくてよいでしょう。その人は、他人をバカにすることで自尊心を保とうとする弱い人間でしょう。そういう人たちの言葉ひとつひとつに対応していたら、時間がもったいないです。
私の場合も、他人からどう見られるか気にしていました。「ヒゲ濃いね~」とバカにされること嫌でしたが、身体的な特徴をバカにしてくる人は放っておいてます。
むかし、海外を旅したときに、現地の若い男のグループに目尻を引っ張って目を細くして、私を笑ってきたことがありました。東アジアの人たち、中国人や日本人は、他の人種と比べて目が細いです。それをバカにしたのですね。目が細いのは違いでしかありません。
同様にヒゲが濃いか薄いかも違いでしかないです。それをバカにする人は、自分に自信がないから他人をバカにして下げたいのです。ですので、バカにされるといったことは気にしないでいいと思います。
ただし、ヒゲがきちんと剃れてなくて、「ちゃんと剃ったほうがよいいぞ」といったような指摘の場合には、それを受けとめて改善したほうがよいですね。
ヒゲを薄くする
もうひとつは、脱毛してヒゲを薄くして根本的に問題解決することです。
濃いヒゲを薄くする方法としては、日焼けをする方法、除毛クリームを使う方法、ヒゲが薄くなるローションを使う方法などありますが、どれも根本的な解決方法にはなりません。
日焼けは、ヒゲが薄くなるのではなくて、肌の色を濃くすれヒゲが目立たなくなるだけです。
見た目的には、肌の色が黒くなれば多少ヒゲが目立たなくなるかもしれませんが、かなり濃い場合は効果が感じられないかもしれませんね。ヒゲが濃いことには変わりません。
それに、日焼けをするのに時間がかかりますし、日焼けによる肌へのダメージもあります。
ヒゲが濃いと除毛クリームは、効果なしですね。ヒゲを薄くするローションも同じく効果なしです。私の経験ではこうでした。
ヒゲが薄くなれば、人から指差されてバカにされることは無くなります。まさに、根本的な問題解決です。
まとめ
自分が「ヒゲが濃くても別にそれでいいよ」と本心で思っているのであれば、ヒゲは濃いままでいいと思います。
周りからどう見られるかを気にして脱毛するのであれば、ヒゲか薄いほうが若く見えるぞ!とか女性から好かれるぞ!などと、前向きな考えでしたいものですね。
また、着目してほしいヒゲ脱毛のメリットがあります。それはヒゲ剃りが楽になることです。
朝のヒゲ剃りに時間がかかることや、カミソリ負けして血が出るのて対処しなくてはいけないことが嫌だなと思ってヒゲ脱毛しました。
私がレーザー脱毛をしたときの体験談をこちらに書いていますので、ぜひ参考にしてください。
参考記事 レーザー照射後の経過【ヒゲ脱毛の体験談】